こんにちは！

エクファの岩田俊樹です！

食べる事、飲みに行く事、ドライブが好きで
バンドをやっていた事もあり音楽が大好きです！

《幼少期》

平成２年８月２７日に生まれました
生まれました時は体が小さかったですが、よく寝る子供だったそうですくすくと大きくなりました。
幼い頃はよく兄妹と遊び、姉からは可愛かって貰っていたと思います。
姉が２人いる影響からあまり男の子っぽい遊びは少なく、ままごとや姉たちの遊びを一緒にしていたそうです。
幼稚園の頃、僕には休みの日の楽しみがありました。それは町の循環バスの運転手をしていたお爺ちゃんのバスに乗ることです、家の近くのバス停から乗って１日中お爺ちゃんの仕事が終わるまで乗っていました、お爺ちゃんの運転する横の座席で同じルートを１日何回も廻るのですが、それが楽しみでよく連れていってもらっていました。
そのお陰か、年長さんには町の主な道はほぼ知っているくらいでした。

僕が小学生になると定年で退職してしまったのでもうバスに一日中乗ることはなくなりましたが、自転車に乗り始め、友達とバスで知っている道を使っていろんな所に行くようになりました。時には隣町近くまで行ったり、学区外にまで出て言って親を心配させてしまった事もあるくらいでした。
何処まで行くかは言って無かったのですが、たまたま僕の姿を見た父の知り合いなどから話がまわっていたそうです。世間て本当に狭いですね。悪い事は出来ません。
小学生時代は学校が終わってから直ぐに帰らず、帰り道の途中にある川や竹やぶなどに入ったりし遊びながら、寄り道をしながらよく帰っていました、高学年になると逆に寄り道などはほぼせず、真っ直ぐ家に帰り友達と自転車に乗り換え近所のグラインドを運動公園などにサッカーや野球などをやり日が暮れるまでよく遊んでいました。

《中学生》

中学生になると部活に所属し、その部員たちと遊ぶ時間が多くなりました
授業が終わると部員たちと練習し、とても強いチームではありませんでしたが皆んなで楽しく部活をしていました。
人生初めての受験なども経験し、学生時代では一二を争うくらい勉強したのを覚えています。英語と数学が苦手で社会と理科が得意な子供でした。

《高校生》

受験は隣町にある、高校を志望し入学しました。
ですが第一希望の学科は通らず滑り留めで受けていた第２希望の学科になりました。
それもまさかの苦手であった英語の授業が多い国際学科、落ちた理由は受験番号の書き間違えでした。ここで人生最大の挫折を味わいました。
友達も何人かいたので励まして貰い、やるしかないと頑張って勉強をしていきました。
すると1日、２時間も英語の授業がある影響で少しづつ英語が好きになり卒業までには英検二級を取得出来るまでになっており全くわからなかった僕をここまで教えて下さった先生には感謝です。

高校生活は部活などには所属せず、アルバイトと幼馴染みたちと組んでいたバンドに勤しんでいました。初めて働いて貰うお金の有り難さを感じ、父親が働いて稼いでくる給料に父親の偉大さを感じたのを初給料を貰った時に思っていました。
アルバイトして稼いだ給料は楽器や交遊費に
全て使い果たしていた事を今少し反省しております。

美容師になると思い始めたのは、ちょうど高校２年生になる頃くらいでした。進路指導がありなりたい職業を３つ書いてくるという課題がありそれに美容師を書いたので初めてだったと思います。
作る事が好きな性格だったので幼い頃は大工さんや建築士など手に職のある仕事に就きたいなと思っていたのと、サラリーマンにはなりたくないなと決めていました。
それと、忙しかった母の髪を自分が切れたらいいなと思ったのもきっかけの１つでした。

美容師になりたいと担任の先生に話し、最初は今の学力なら短大や大学も狙えると薦めて貰ったりもしましたが今ひとつピンと来ず、色々、相談させてもらい目的もなく何と無く大学に行くよりかはなりたいものがはっきりしている美容師に進む方がいいのではないかと言ってもらい専門学校に進学することになりました。

最初は父親に続けられるのか？と言われましたが決めたからと言って勝手に進学を押し切ってしまった事を覚えています

担任の先生からは専門学校は短い時間で沢山、詰め込んで勉強していくから大変と聞いており覚悟はしていましたが思いの外ハードな生活に毎日疲れ果てていました。

《専門学生》

人生始めての慣れない電車通学に毎日の満員電車。
重たい荷物に帰りの電車は毎日寝てしまっていました。しばしばバイトのない早く帰れる日には乗り過ごしてしまうこともあり終点まで行ってしまう事も。
それでも辞めたいなどとは思わず、友達などと励ましあって頑張れていました。
国家試験のある２年生には卒業発表なども重なりとても忙しく二か月以上も休みなく学校、アルバイトとの日々でしたが１つの目標に取り組む事でクラスメイトととてもいい絆づくりになりました。
専門学校で出来た友達は今でも、年に一回はあつまる大切な友達です。

一緒に頑張っていたので美容師になってからも講習や大会、ヘアショーなどで会うとお互い刺激になり元気が無くなっている時でも原点に戻りふたたび頑張ろうと思える大切な親友です！