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草津・南草津・滋賀大津の髪質改善で人気の美容院・ヘアサロン|エクファ公式ブログ

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ex-fa STAFF

スタッフプロフィール

スタイリスト 佐藤 しずか

こんにちは、はじめまして。

滋賀県大津市瀬田駅近く、学園通り沿いにある美容室、エクファ リゾート店に勤務しております。

スタイリストの佐藤しずかです。よろしくお願いします。

美容師になって17年が経過しようとしています。エクファに入社してからでも12年が経過しようとしています。

私はこの美容室が二つ目の会社になります。エクファリゾート店に行き着くまでのこと。そして、入社してからの事。本当にいろんなことが思い出され、話し出すとキリがなくなってしまいます。

そんな私のプロフィールをぜひぜひ、最後まで目を通していただけると幸いです。

 

【幼少期からのしつけ】

私は、幼い頃から厳しく育てられたと思っています。当たり前のことですが、徹底されました。

例えば、ご飯は家族揃って食べる。自分に割り当てられているご飯は全て食べる。好き嫌いは一切なし。食べ終わるまではテレビはつけてもらえない。
悪い姿勢で食べていると、背中に竹刀を入れられる。門限は絶対・・・

言い出したらこれもまたキリがありません。良いか悪いか。白か黒か。の世界にいたような気がします。だから、私はグレーを受け入れるのに時間がかかりました。この会社に入社してからになります。

子どもの頃、父と遊ぶのが大好きでした。父とする遊びは、魚とり、虫とり、比叡山散策、川遊び、海で遊ぶ、キャッチボール、プール。外で遊ぶ遊びばかりです。夜勤明けでも嫌な顔一つせずに遊んでくれるお父さんが大好きでした。

 

【中高の部活で学んだこと】

中学生の時はソフトボール部。高校生の時には陸上部に所属し、やり投げをしていました。ソフトボール部の時の引退試合の時もそうです。陸上部の時もそうです。思い返してみると、いつも勝っている相手に負けて引退しています。悔しくて、悔しくて。どうしようもない思いを味わっています。
ただ、ソフトボール部では仲間、チームの団結力の大切さ。一人ではできないことも、仲間がいればできること、可能性が広がることを学びました。
陸上部では、自分と向き合うこと。そして、同じ共通の思いを持っている多幸の仲間との交流を通して、交友関係を広げることの大切さを学びました。

 

【専門学校時代】

専門学校では、学校とバイトに明け暮れていた思い出しかありません。
唯一、この頃からはまっていたことと言えば、映画やミュージカルを観に行くこと。そしてパンフレットを購入することです。映画やミュージカルを観ている時間、その世界に没頭するわけです。その数時間が私にとっての癒しの時間でした。ミュージカルはさすがにありませんが、映画はもちろん一人ででも行っていました。二本続けて見ることもざらにありました。

 

【社会人としての第一歩】

一つ目のサロンに入社した時、中高で悔しい思いをした経験があるからなのか。人に負けることが嫌いで。1番になることが全てでした。
なので、テストでも1番。合格するのも1番。売上を上げることも1番。1番になるためなら、努力を惜しみませんでした。

ただ、配属された店舗の先輩方は、主婦の方だったので、なんと、出勤時間はお店のオープン時間9時になる10分前。退勤時間はほぼお店の閉店時間18時ぴったり。18時半になった時は、今日はすごく遅くなったね!という話に。レッスンは、営業時間中に1度する。じゃぁ、もうできるやろ。次から入客してねっていう感じ。その頃は電車通勤だったのですが。毎日の朝の日課は決まって、コンビニで求人誌をチェック。どこか他にも良い美容室がないかなぁ。と思いながらチェックすることが習慣になっていました。
美容師としての危機感を感じつつ、アフター5を充実させることができる楽さ。その後相反した想いの葛藤でしかなかったです。

そして、5年目のある日、急に、
「このままではだめだ!!他のサロンを探さなきゃ。」
そんな思いで次の就職先を本気で探し始めました。

 

【運命的な出会い】

そんな時、ご縁があり、リヴィエール社長、福井健記との出会いがあったわけです。

サロン見学に行かせてもらった時の、福井の熱いくらいのスタッフへの想い。そして、このリヴィエールを良くしていきたい。今すぐは難しいけど、という正直なところ。

全てにおいて、
「この人についていきたい!この人について行ったら間違いない。」
と感じたわけです。

入社してからのの第一関門。技術チェックです。特にカットは専門学校に通っていた時から苦手でした。しかし、なぜかテストになるとうまくできるという強運を持っていました。

 

【レッスンに対する私の姿勢】

レッスンでカットを教えてもらう中で、自分の中の目標は、誰よりも早く合格する!でした。負けず嫌いな性格もありますが、何よりも嫌いだったカットを時間をかけてすることが嫌でした。

だから、一週間で合格する!!と決めると、朝の6時に出勤してレッスンをし、夜も時間が許す限りレッスンをする。このスタンスで、順調に合格できました。

気がつけばなんと、スタッフへのカットの指導をするようにまでなっていました。このカット嫌いだった私がです。

私はこの経験を通して、嫌いなこと、苦手なことほど向き合い、挑戦する。そして練習が必要なことであればする!そうすると自然と好きになる。わかるようになる。事を学びました。

これ以外にも多くのことを学びました。

 

【美容師の前に一人の人として学んだこと】

恩・感謝、挑戦と成長。理念、価値観、考え方。仕事観、使命観。

美容師の仕事(技術)以外の部分もたくさん教えていただきました。
留美子先生によく言われた言葉。

「社会人としての仕事を通して何を学ぶのか。女性は結婚してからの家庭という社会をもつための勉強をしているんだよ。」と。

結婚して感じること。本当にそうです。他者を変えることはできないが、自分が変わることはできる。利他の心が大切。全てはギブから生まれる。感謝、謙虚さを忘れない。

今、美容師としていれること、家庭を持ちながらも仕事をするということ。

リヴィエールに入社し、学んでいなければできなかったと感じます。

 

【人生を共に歩むパートナーとして】

私は、女性だからこそ、結婚し子育てをしているからこそ、女性におしゃれをする楽しさ。その時々で、自分にかけられる時間も余裕も違う中で、エクファに来て、佐藤さんにしてもらうからこそ、楽で可愛くなれる!

お客様にとってそんな美容師でありたいと思います。時間がない方でも楽に綺麗に、自分に再現できる。

そんな私でありたいです。

そして、一生、共に年齢を重ねていける生涯のお客様に囲まれる美容師になりたいと思います。

私は今、まだまだ、未発達。発展途上ではあります。だからこそ、仲間とともにリヴィエールを創造し、つくっていきたいです。

末永くお客様と人生を歩めるように、これからも切磋琢磨していきます。

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