こんにちは！
有限会社ラ・リヴィエールの
エクファヘアガーデンでケアリスト2年目の
島本あづみ(シマモト アヅミ)です。
よろしくお願いします！

1.生い立ち
2.美容師を目指した理由
3.入社して
4.自分のこれからのビジョン

1、生い立ち

まずは私の生い立ちからお話させていただきます。
私は1995年の12月生まれで滋賀県出身です。
なので今まで滋賀からでたことはなく、専門学校に通うときに京都まで通ったぐらいです。
私は幼稚園のときに3年間カトリックの教育を受けました。
自分でしたいことを見つけ、なにかにとらわれることもなく人と違うくてもいい色んな考え方があっていいという思いやりと自立心を育てる教育です。
その後は公立の小中学校、高校は私立の学校に進学しました。
中学校のときはバトミントンをし、高校のときはサッカー部のマネージャーをしました。
高校進学、専門学校への進学、就職場所を決めたのも自分の意思で決めたので悔いは１つもないですし、それを反対せず応援してくれた両親には本当に感謝しかないです。
私の性格を一言で表すとするならば自由という言葉が1番当てはまります。

2、美容師を目指した理由

私は美容師がしたいと思っ、たのは中学生のときの進路を決めているときです。
中学生の時はまだ確信もなく、お化粧をするのが好きなのと髪の毛のアレンジをするのが好きだったのでなんとなくこの道がいいなぐらいでした。
高校に入りもっと美容に興味を持ち始めて美容室に行ったときにいつも新しい自分になったような気持ちになったりどこか心の中がスッキリとするそんなことができるようになったらカッコいいなーとか自分もこうなりたいなと思うようになり高校は進学校だったので友達や先生は大学を勧められましたし、不器用なのは私の周りのほぼみんなが知っていたのでバカにもされましたが大学の勉強する分野に全く興味が持てず、専門学校への進学を押し通しました。
これといったきっかけはあまりないのですが美容師という仕事の魅力を感じて美容師を目指しました。

3、入社して

入社してまずシャンプーレッスン、接客レッスンから始まったのですが慣れない環境と自由な時間が一気になくなったので帰って疲れて寝てしまったり、しないといけないとわかっていてもできなかったりで1年目のときは怒られることが多かったです。
そのときは怒られている意味がわかっていなかったりどーせ何しても怒られるなどちょっと開き直ってたときもあったのですが今思うとすごくありがたくてそこをしっかり言ってもらってなければ根本ができていないのも同じで下の子にも示しがつかなかったですしもしかすると美容師を続けていなかったかもしれません。
今私はスタイリストとアイリストの兼任で働くダブルワークに挑戦しています。
アイリストは正直自分の可能性を広げたくて挑戦しました。まつ毛エクステのテストは7回落ちました。やっていくうちにまつ毛エクステが大好きになり、絶対アイリストになりたいという思いが落ちるたびに強くなったと同時に見てくれる先輩、学ぶ環境をくださった会社、営業を早めに抜けてレッスンしていたので掃除とかを代わりにしてくれる同じ店のメンバーに今までに感じたことのない感謝の気持ちと涙がでました。
うちの会社では挑戦と成長、感謝と恩、貢献が三大価値観であり、今は合格し、お客様に入ることができるところまでいったのでこれから売り上げをどれだけ伸ばせるかを挑戦するとともに会社に貢献という形で返していきたいです。

4、自分のこれからのビジョン

2年目に入りダブルワークの挑戦を始めてから自分の先のビジョンがわからないことに気づきました。
ダブルワークですると言ったものの挑戦することでアイリストの仕事がどんどん楽しくなってきてこっちの仕事一本で行こうか、スタイリストも頑張るかで悩み始めて元々カットがすごく苦手だったので自分で逃げてるのも気づいていてすごくわがままを言っていると気付いていたからこそ言い切れずにいました。
ある日社長と2年目、3年目、4年目のメンバーと食事会があり参加し、集められた内容が新しく始まるカット講習を受けたいかどうかでした。正直悩みましたが受けると断言した瞬間すごく抽象的なのですが本当に心のつっかえが取れて自分がスタイリストとアイリストの兼任で働いている姿が明確に見え、こっちでがんばろうと前向きになり、すぐに社長にダブルワークしますと断言しました。
言ったからにはまだまだ道のりは長いですがそれを軸にブレずに持ち続け、お客様が新たな自分に出会うお手伝いをしたり、お客様の綺麗をサポートするためのインナービューティを含めたアドバイザー的な存在になりたいのとお客様の笑顔を作っていきたいです。